滋賀県議会 2019-12-10 令和 元年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月10日-05号
また、地域主催の生き物観察会などを通じて魚道を設置した排水路には、コイを含め、多くの魚類が遡上、繁殖していることを確認してございます。 その中で、琵琶湖固有種でありますニゴロブナが産卵、繁殖をしていることであったり、あるいは外来魚であるオオクチバスやブルーギルの繁殖の場とはなっていないことなどを確認してございます。
また、地域主催の生き物観察会などを通じて魚道を設置した排水路には、コイを含め、多くの魚類が遡上、繁殖していることを確認してございます。 その中で、琵琶湖固有種でありますニゴロブナが産卵、繁殖をしていることであったり、あるいは外来魚であるオオクチバスやブルーギルの繁殖の場とはなっていないことなどを確認してございます。
さらに、実際の生き物を見て、触れて体験できる「フィールド講座」については、6月に満濃池森林公園において「春の自然観察会」、8月に公渕森林公園において「夏の昆虫とのふれあい体験」、10月に大滝大川県立自然公園センターにおいて「秋の川の生き物観察会」をそれぞれ季節ごとに開催しました。
推薦地の管理につきましては、県においては、国、市町村、自然保護団体、ホテル、バス・レンタカー等の事業者等とも連携し、希少種の盗採防止キャンペーンやパトロール等を行っておりますほか、シンポジウムや勉強会、生き物観察会を開催しているところであります。また、地元自治体やNPO等を中心とした清掃活動や外来種の駆除活動など、住民参加型の保全活動が行われている地域も見られるところであります。
具体的には、高取町市尾地区の泥んこ祭りや、田原本町多地区での生き物観察会の開催、下市町平原地区におけるハーブティー、ピザハウスの運営など、今までに県下十一カ所で地域資源の活用や新たな魅力の創出による多種多様のにぎわいづくりを支援してまいりました。
平成29年度の派遣例でございますが、一番上の企業が実施する生き物観察会というのは、新居浜の大手スーパーマーケットが地元の稲荷山公園とか近辺の川原の水辺の生き物観察会を実施しまして、地域住民に対する自然保護の大切さを学ぶというような形の事業でございます。このほかにも児童クラブや高齢者サロンなど幅広い団体に派遣いたしまして、昨年度は40団体に向けて派遣をしているところでございます。
そこで,子供向けの生き物観察会やネーチャーゲームなど,生物多様性を学ぶ場をつくることで,新たな魅力を発見することができると思われますが,いかがでしょうか。外来生物への対応なども含め,御所見を伺います。
奄美の世界自然遺産としての価値を将来にわたって維持していくためには、住民の方々の理解と協力が必要であり、住民を対象とした自然環境の保全についての勉強会や生き物観察会、地元団体と協力した希少種の盗採防止キャンペーンや小・中学校における自然保護の意識を高める学習など、さまざまな活動に取り組んできております。
現在、小学校の授業で富山湾の魅力について学習する機会を設けたり、NPECやNOWPAP本部事務局との連携のもと、海辺の漂着物調査や海岸生き物観察会が開催されるなど、富山湾の魅力や環境保全の重要性を学ぶさまざまな取り組みが行われています。
上から三つ目の環境保全に関する普及啓発につきましては、鹿児島湾ブルー計画の普及啓発を図りますため、鹿児島湾奥の三市と連携し、八月二日に鹿児島湾奥干潟の生き物観察会を開催いたしました。
世界自然遺産の登録に向けては、奄美の自然環境の重要性に対する住民の方々の理解と意識の向上が必要なことから、これまで、住民の方々を対象とした勉強会や生き物観察会、希少種の盗採防止キャンペーン、県内の小・中学校における自然体験活動などの自然保護等の意識を高める学習に取り組んできております。
また、九ページになりますが、水環境の保全に関しましては、鹿児島湾ブルー計画に係る普及啓発を図るため、地域の方々を対象に、七月に鹿児島湾奥干潟の生き物観察会を開催いたしました。 三の(一)のアの森林の整備・保全の推進についてであります。
具体的には、山の辺の道周辺地域や橿原市十市地区などにおきまして、体験農園、オーナー園の開設をはじめ、収穫体験と組み合わせたウオークイベントや耕作放棄地を再生した花の植栽による農村景観づくり、子どもも楽しめる生き物観察会や泥んこ祭りなどユニークなイベントの開催などのほか、インターネットを活用した情報の発信などに取り組んでまいりました。
また、次代を担う子供たちに恵みの海、三河湾を体感していただけるよう、県立三谷水産高校の実習船、愛知丸による学習会を開催するほか、引き続き、あいち森と緑づくり税を活用したNPOによる海の生き物観察会等の活動支援を行ってまいります。
するシンポジウムの開催、富山大学、県立大学等の県内の学生や、東京大学、京都大学等の県外の学生を対象とした国際会議の運営や国際的な調査研究に関するインターンシップ実習の実施、広く県民を対象とした出前講座──昨年度20回開催しまして、900人近い方に受講いただいております──、それから、小中学生を対象とした海辺の漂着物調査──昨年度、大人を含めまして約400名の方に参加いただいております──、海岸生き物観察会
親子が一緒に参加できる生き物観察会などを実施し、研究所で学んだ結果を教員が学校に持ち帰り、例えばメダカの生息状況や積雪量を継続して観察、調査するなど、環境を守る県民意識を広めていく。福井県里山里海湖研究中期計画案の概要については、後ほど自然環境担当企画幹から説明する。
親子が一緒に参加できる生き物観察会などを実施し、研究所で学んだ結果を先生方が学校に持ち帰り、例えばメダカの生息状況や雪の降る状況、積雪量を継続して観察、調査するなど、環境を守る県民の意識向上、活動を広めてまいります。 地質学的な年代の世界標準として認められた水月湖の年縞でありますが、福井の宝として学術的価値をさらに高めていきます。
また、市川市にございます行徳野鳥観察舎では、定例の野鳥観察会にとどまらず、元日の特別開館や夏休みの子供向けの生き物観察会を行うなど、隣接の鳥獣保護区を活用いたしまして利用者のサービス向上に努めているとこでございます。
これまでから例えば世代をつなぐ農村まるごと保全向上活動の一環といたしまして、県内各地で子供たちを対象にした生き物観察会などが開催をされてまいっておりまして、人と生き物や、あるいは自然とのかかわりなども体験できる取り組みがなされておりますが、今後はさらに身近な農業用水を利用した小水力発電の仕組みなども観察会に取り入れるなど、人の生活が自然の中ではぐくまれている仕組みにつきましても、子供たちの理解につながるような
本府では、環境保全基金を活用して、地元小学生が育てたアマモという海藻をせんなん里海公園に移植する実験や岬町の長松海岸での生き物観察会など、府民への意識啓発に取り組んでまいりました。 大阪の海辺の環境を守るための活動への支援方策につきましては、環境保全基金の活用も含めまして、幅広く御意見を聞きながら検討してまいります。 ○副議長(鈴木和夫君) 松田英世君。
こうしたフィールドを利用して、地元では、子供たちも一緒になって、川遊びや生き物観察会などの催しがよく行われております。私も長年、地元の天白川で活動団体の一員として活動を続けていますが、こうした活動に参加しているときの子供たちの目は輝き、実に生き生きとした顔をしています。日ごろ、自然に接する機会の少ない都会の子供たちにとっては大変貴重な体験となります。